収録内容

• 2021年度～2023年度　数学・英語・国語(一般)
• 最近3年間の入試傾向を徹底分析・合格への対策と学習のポイント
• 実戦対応　入試に役立つ分類マーク付き解説
• 絶対正解したい問題「基本」「重要」から、合格を決定づけた「やや難」までを詳しく解説
• 特集：教科別「合否を分けた」問題を徹底解剖・解説
• 実戦演習に欠かせない解答用紙付き

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東京学参発行の入試過去問題集シリーズの過去問は内容充実。
過去問は過去問でも、ただの過去問ではありません！
皆様の期待に応えるべく、進化・前進を続ける過去問です。
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立川女子高等学校の学校紹介

創立90年以上の伝統の女子校。多様な進路に対応したコース制。「愛と誠」思いやりの心を育てる。

立川女子高等学校の最寄り駅

JR　立川駅、多摩モノレール　立川北駅

立川女子高等学校の校風

温情教育で人間性豊かな女性を育む

「愛と誠」を校訓とし、「心と心のふれあい」「幅広い知識と確かな判断」「自信を持って前向きに生きる」という教育方針のもと、新しい時代を前向きに生きる知性豊かな女性の育成を目指している。

立川女子高等学校の環境

充実した教育設備

都市と自然が交差する多摩地区の中心「立川駅」から徒歩7分。とても通学しやすく、緑豊かで落ち着いた環境の中にある。
校舎は5号館まであり、1・2号館は、冷暖房完備の普通教室。3号館は、女子校ならではの70畳の作法室や50名が余裕で調理できる調理室と試食室。4号館には最新のPC環境を整えるパソコンルームが2部屋ある。5号館は、120名収容の視聴覚ホールと安くて美味しいと評判の食堂がある。体育館は2階建てで、上階は冷暖房完備の快適な空間で入学式などが行われる。床暖房のある図書館は4万冊以上の蔵書がある。校内全域にWi-Fiを整備し、各教室に大型モニターを設置するなどICT環境も整っている。

立川女子高等学校のカリキュラム

多様な進路に合わせた新2コース制

22年から始まった新カリキュラムは、生徒一人ひとりの夢の実現のためコースをリニューアル。入学時から難関大学進学を目指す「特別進学コース」と、入学後にじっくり考えて就職から進学まで幅広い進路の中から、目指す進路を決めていける「総合コース」とがある。
女子校である利点を生かし、「家庭科」を重点教科とし、「作法」の時間を設置している。一人一台タブレットを活用し、「探究」を通して、社会に興味関心を持ち、自分の考えを表現していく力をつけていく。
多様な進路に対応するため、土曜特別講座「Sプロジェクト」を設定。体験型プログラムを通して、自分の進路を明確にしていく。

立川女子高等学校の学校生活

行事から部活動まで女子校ならではの盛り上がり

三大行事として、クラスが一致団結して競技を競うだけでなく、学年を超えて色別での応援合戦で盛り上がる「体育祭」、事前の音大生による歌唱指導がある女声3部の本格的な「合唱祭」、オープニングからエンディングまで実行委員会が中心となって盛り上げる「撫子祭」がある。
放課後は、クラブ活動や委員会活動が盛んで、文化部21、運動部14が活動している。山岳部、吹奏楽部、演劇部、ダンス部、美術部などが優秀な成績を収めている。
独自の特別奨学生制度や特待生制度、日本学生支援機構・東京都育英資金・国際ソロプチミスト立川奨学金などの奨学制度もある。

立川女子高等学校の進路

進学者が約8割

卒業生の約8割が進学希望で、看護系や理科系の進学も増えている。
主な進学先は、総合コースでは、桜美林大、大妻女子大、杏林大、恵泉女子学園大、国士館大、こども教育宝仙大、駒沢女子大、十文字学園女子大、白百合女子大など。指定校推薦も多いが総合型選抜入試での合格者も多い。科
特進コースでは、津田塾大、東京女子大、青山学院大、駒澤大、東洋大、明治大、法政大、理系では東京農業大、東京薬科大など。