収録内容

• 平成29年度～2024年度　数学・英語・国語・小論文
  平成27年度～平成28年度　数学・英語
  ※平成27年度～平成28年度は東京学参ホームページで公開しております、データをダウンロードしてご利用ください。
  ※平成28年度　英語大問Aは、使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
  ※平成29年度　国語の大問二・三は、使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
  ※平成30年度　国語の大問二・三は、使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
  ※2019年度　国語の大問三は、使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
  ※2020年度　英語の大問A・B、小論文の問題の一部は、使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
  ※2021年度　英語の大問B・C・Dは、使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
  ※2022年度　国語の大問三、小論文の問題の一部は、使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
  ※2023年度　英語の大問Dは、使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
  ※2024年度　英語の大問C・D、国語の大問一、小論文の問題の一部は、使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
• 最近8年間+2年間＜DL版＞の入試傾向を徹底分析・合格への対策と学習のポイント
• 実戦対応　入試に役立つ分類マーク付き
• 絶対正解したい問題「基本」「重要」から、合格を決定づけた「やや難」までを詳しく解説
• 攻略サポート：「傾向と対策」「合否を分けた問題」
• 便利なDL(ダウンロード)コンテンツ：「解答用紙ダウンロード」
• 2019年度以降の数学に　+α　の解説付き

本書の特長

• 問題：実際の入試問題を見やすく再編集。
• 解答用紙：実戦対応仕様で収録。弊社ＨＰでダウンロードサービス対応中。
• 解答解説： 詳しくわかりやすい解説には、難易度の目安がわかる「基本・重要・やや難」の分類マークつき（下記参照）。各科末尾には合格へと導く「ワンポイントアドバイス」を配置。採点に便利な配点つき。

入試に役立つ分類マーク

• このマークをチェックして、志望校合格を目指そう！
• 基本：確実な得点源！ 受験生の90％以上が正解できるような基礎的、かつ平易な問題。何度もくり返して学習し、ケアレスミスも防げるようにしておこう。
• 重要：受験生なら何としても正解したい！ 入試では典型的な問題で、長年にわたり、多くの学校でよく出題される問題。各単元の内容理解を深めるのにも役立てよう。
• やや難：これが解ければ合格に近づく！ 受験生にとっては、かなり手ごたえのある問題。合格者の正解率が低い場合もあるので、あきらめずにじっくりと取り組んでみよう。

合格への対策、実力錬成のための内容が充実

各科目の出題傾向の分析、合否を分けた問題の確認で、入試対策を強化！

その他、学校紹介、過去問の効果的な使い方など、学習意欲を高める要素が満載！

ユニバーサル・デザインの導入を推進中！

早稲田大学高等学院の学校紹介

「学びの自由」が未知への探究心と挑戦し続ける気概を育む。早稲田大学への直結が魅力。

最寄り駅

西武新宿線　上石神井駅、西武池袋線　大泉学園駅、中央線　西荻窪駅

校風

自主・自立の校風

教育方針は、早稲田大学の建学理念に基づき、健康と知性を兼ね備えた青年の育成にある。早稲田大学に全員進学できる直系附属高校であるため、生徒は受験から解放され、のびのびとしている。校風もいたって自由だ。

環境

石神井の地に早稲田の杜を再現

約13万冊の図書のほかDVDやCDなどの視聴覚資料を誇る図書室をはじめ、CALL教室、PC教室、音楽室、理科教室などを完備するほか、講堂や2棟の体育館、グラウンド、硬・軟式テニスコート、ゴルフ練習場、弓道場、アーチェリー練習場などが広い敷地内に点在している。

カリキュラム

第2外国語が必修でハイレベル

2年次より文系・理系のコース分けがゆるやかに行われ、3年次には本格的なコース別の学習に入る。特に3年次は多種多様な選択科目が設置されている。
第2外国語が3年間必修であるのも特徴の一つで、フランス語・ドイツ語・ロシア語・中国語の中から1科目を選択する。
「総合的な学習の時間」では、2年次に課題探究型の授業を行い、3年次には卒業論文を仕上げる。
コンピュータによる情報教育も充実しており、PC教室は昼休みや放課後も解放されている。生徒全員がWaseda IDを取得し、自宅からもインターネットにアクセスし、情報収集することができる。
2年次からは、早稲田大学の一部の正規授業を履修でき、単位先取りを含む様々な取り組みを行っている。

学校生活

留学生を積極的に受け入れる

「自主・自立」を重んじる高等学院では、制服の着用は生徒の自主性に任せられている。クラブは中学部と高等学院で分かれて活動している。
姉妹校提携をした英国の名門校、マーキストン・カースル・スクールから毎年1名の奨学生を受け入れているほか、フランス、アメリカ、韓国などからの留学生も受け入れている。AFS、YFU、ロータリー財団、ドイツ政府招致留学生などの機関を利用し、毎年多数の生徒が留学。8月の夏期休業中にはオーストラリアへの研修旅行を実施している。海外帰国生の受け入れも行っている。

進路

早稲田大学にほぼ全員が進学

所定の基準を満たす生徒は、早稲田大学へ推薦されるため、卒業生はほぼ全員が早稲田大学に進学する。
2023年3月は、政治経済学部110名、法学部76名、文化構想学部27名、文学部14名、教育学部25名、商学部45名、基幹理工学部68名、創造理工学部35名、先進理工学部30名、社会科学部30名、国際教養学部10名が進学している。