本書の特長

• 問題：実際の入試問題を見やすく再編集。
• 解答用紙：実戦対応仕様で収録。弊社ＨＰでダウンロードサービス対応中。
• 解答解説： 詳しくわかりやすい解説には、難易度の目安がわかる「基本・重要・やや難」の分類マークつき（下記参照）。各科末尾には合格へと導く「ワンポイントアドバイス」を配置。採点に便利な配点つき。

入試に役立つ分類マーク

• このマークをチェックして、志望校合格を目指そう！
• 基本：確実な得点源！ 受験生の90％以上が正解できるような基礎的、かつ平易な問題。何度もくり返して学習し、ケアレスミスも防げるようにしておこう。
• 重要：受験生なら何としても正解したい！ 入試では典型的な問題で、長年にわたり、多くの学校でよく出題される問題。各単元の内容理解を深めるのにも役立てよう。
• やや難：これが解ければ合格に近づく！ 受験生にとっては、かなり手ごたえのある問題。合格者の正解率が低い場合もあるので、あきらめずにじっくりと取り組んでみよう。

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東京学参発行の入試過去問題集シリーズの過去問は内容充実。
過去問は過去問でも、ただの過去問ではありません！
皆様の期待に応えるべく、進化・前進を続ける過去問です。
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日本大学第二中学校の学校紹介

多彩な進路目標の実現。明るくおおらかな校風。

日本大学第二中学校の最寄り駅

中央線・東京メトロ　荻窪駅、西武新宿線　鷺ノ宮駅、西武池袋線　中村橋駅　

日本大学第二中学校の校風

バランスのとれた人間形成

「信頼敬愛」「自主協同」「熱誠努力」の校訓のもと、生徒一人一人の幸福を目指して、自己肯定力をはじめとした15の資質・能力を伸長している。

日本大学第二中学校の環境

広大な敷地と充実した施設

杉並の静かな住宅街に囲まれた緑豊かで広大な敷地内には、杉並百景にも選ばれる銀杏並木がある。武道館やプールに加え、4コースウレタントラックを有した人工芝グラウンドや4面のテニスコート等がゆったりと配置されている。

日本大学第二中学校のカリキュラム

確かな学力と人間関係力を養う

中学は、全教科にわたって基礎・基本の徹底に重点を置く。英語と数学については週2時間を「演習」の分割授業にあてている。放課後も週ごとに「学習点検の時間」が設けられ、学習の遅れが取り戻せる。3年次には学習の集大成として、少人数各グループでテーマを設定し、卒業研究発表を実施する。
高校では、新たに入学してきた仲間との混在クラスでスタート。1年次は、芸術科目と男子武道を除いては、すべてが同一カリキュラムで学ぶとともに、多様な価値観が混在するクラスの中で人間関係力を養う。2年次からは、人文社会・理工・医療の3つのコースに分かれ、より専門的かつ系統的なカリキュラムのもと、学力の向上を図る。

日本大学第二中学校の学校生活

お互いを認め合う環境が整っている

中学の主な行事は、林間学校(中1)、勉強合宿（中2）、修学旅行(中3)、文化祭、体育大会、マラソン大会、弁論大会など。高校では、学芸行事（高1）、修学旅行（高2）、文化祭、体育大会、マラソン大会、芸術鑑賞等が行われる。
運動部では軟式野球(中学)、硬式野球(高校)、陸上競技、水泳、テニス、チアダンス部などが活躍。文化部では演劇、フォークソング、吹奏楽、書道部等が各種コンクールで上位入賞をしている。

日本大学第二中学校の進路

付属校随一の進学実績

中学から併設高校へは、ほぼ全員が進学。高校からは、併設の日本大学への推薦入学制度があり、3回に分けて行われる基礎学力テストや在学中の成績によって推薦が決まる。
日本大学の付属校ながら進路選択先は多彩であり、理系選択者が多いのが特徴。日本大学へ進学する生徒は約40％。難関私大の指定校・公募推薦を利用しての進学は約30％。残りの30％が他大学への進学を目指して一般受験している。