収録内容

• 2021年度～2024年度　適性検査I（第1部・第2部）・作文
  平成30年度～2020年度　適性検査I（第1部・第2部）[県立五ヶ瀬/県立宮崎西・県立都城泉ヶ丘]
  ※平成30年度～2021年度は東京学参ホームページで公開しております、データをダウンロードしてご利用ください。
• 最近3年間+4年間＜DL版＞、原則全年度の問題を紙面に掲載
• 入試傾向を徹底分析・合格への対策と学習のポイント
• 実戦対応　入試に役立つ分類マーク付き解説
• 絶対正解したい問題「基本」「重要」から、合格を決定づけた「やや難」までを詳しく解説
• 実戦演習に欠かせないダウンロードもできる別冊解答用紙集付き

本書の特長

• 問題：実際の入試問題を見やすく再編集。
• 解答用紙：実戦対応仕様で収録。弊社ＨＰでダウンロードサービス対応中。
• 解答解説： 詳しくわかりやすい解説には、難易度の目安がわかる「基本・重要・やや難」の分類マークつき（下記参照）。各科末尾には合格へと導く「ワンポイントアドバイス」を配置。採点に便利な配点つき。

入試に役立つ分類マーク

• このマークをチェックして、志望校合格を目指そう！
• 基本：確実な得点源！ 受験生の90％以上が正解できるような基礎的、かつ平易な問題。何度もくり返して学習し、ケアレスミスも防げるようにしておこう。
• 重要：受験生なら何としても正解したい！ 入試では典型的な問題で、長年にわたり、多くの学校でよく出題される問題。各単元の内容理解を深めるのにも役立てよう。
• やや難：これが解ければ合格に近づく！ 受験生にとっては、かなり手ごたえのある問題。合格者の正解率が低い場合もあるので、あきらめずにじっくりと取り組んでみよう。

合格への対策、実力錬成のための内容が充実

各科目の出題傾向の分析、合否を分けた問題の確認で、入試対策を強化！

その他、学校紹介、過去問の効果的な使い方など、学習意欲を高める要素が満載！

ユニバーサル・デザインの導入を推進中！

県立五ヶ瀬中等教育学校

交通

宮崎交通　埋立バス停

カリキュラム

平成26年度より文部科学省のSGH（スーパーグローバルハイスクール）指定校となった。
体験的学習として、グローバルフォレストピア学習を実施する。問題解決の手法を学び、グローバルな社会課題について研究を行う。茶摘み体験、わらじ作り体験、海外フィールドワーク、論文作成・発表などを実施。
1学年40名だが、さらに少人数に分けて授業を行うなど、きめ細かな指導を行っている。

学校生活

1学年40名の全寮制。「こだま寮」では常駐するハウスマスターや宿直教員らによる学習指導が行われている。また、菜園活動や聖夜祭など多彩な行事・活動で盛り上がる。
フォレストピア祭は3日連続で体育の部と文化の部が行われる。後期修学旅行では海外でホームステイを行うこともある。
主な学校行事は、わらじ作り、わらじ遠足、秋季遠足、農村民泊、芸術鑑賞会、校内百人一首大会、スキー教室など。
アイディアロボットコンテスト、日本学生科学賞などで優秀な成績を収めている。

進路

卒業生の主な進学先は、九州大、筑波大、神戸大、広島大、山口大、佐賀大、大分大、熊本大、宮崎大、鹿児島大、防衛大学校、宮崎公立大、北九州市立大など。

県立宮崎西高等学校附属中学校

交通

宮崎交通　西校前バス停

カリキュラム

文科省指定のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)。
中学校の内容に加えて高校の学習内容も取り入れた授業が行われている。数学や英語では、少人数編成や習熟度別編成による指導が行われる。
数学オリンピックへの参加を念頭においた「サイエンス」、英語で自在に学習成果を発表するための「プレゼンテーション」という特色ある教育活動を行っている。
中学卒業までに全員の英検準2級取得を目標としている。
放課後にはスタディーサポートタイムを設置し、ドリル学習や教育相談などを行っている。

学校生活

学校行事はその多くを中学生と高校生が共同で行っている。農家民泊（中1）、種子島・屋久島体験学習（中3）など体験学習型の行事が多い。
その他の主な行事は、朝陽祭、クラスマッチ、百人一首大会、修学旅行など。
部活動では、陸上競技部、女子硬式テニス部が優秀な成績を収めている。

進路

宮崎西高等学校卒業生の主な進学先は、東京大、名古屋大、大阪大、九州大（医）、東京医科歯科大、東京工業大、一橋大、山口大(医)、九州工業大、福岡教育大、長崎大(医)、鹿児島大（医）、琉球大(医)、北九州市立大、宮崎公立大、宮崎県立看護大など。

県立都城泉ヶ丘高等学校附属中学校

最寄り駅

JR　都城駅

カリキュラム

数学と英語は1年次より習熟度別に実施。数学や理科などで高校での学習内容を先取りした授業が行われる。
C-Time（Communication Time）として、英会話中心の授業を行い、ディスカッション能力を養う。
総合的な学習の時間を利用した自然科学探究やキャリア探究では、大学などの外部講師による出前授業も実施される。
長期休業中にはサマーセミナー、ウィンターセミナー、スプリングセミナーとして補習授業が行われる。

学校生活

医学系の進路を希望する生徒が多いため、福祉教育に力を入れている
科学の甲子園ジュニアや全国小・中学校作文コンクールなどで優秀な成績を収めている。
主な学校行事は、宿泊体験学習（1年）、大学・企業訪問（2年）、参加体験型修学旅行（3年）、職場体験学習（2年）、都泉祭（文化の部・体育の部）など。

進路

高校では全員が理数科に進む。