収録内容

• 2021年度～2023年度　算数・国語(第1回)、算数・理科・社会・国語（第2回）、適性検査（適性検査型）
  *2023年度　第1回　国語の大問五は、問題に使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため問題を掲載しておりません。
• 最近3年間の入試傾向を徹底分析・合格への対策と学習のポイント
• 実戦対応　入試に役立つ分類マーク付き解説
• 絶対正解したい問題「基本」「重要」から、合格を決定づけた「やや難」までを詳しく解説
• 特集：教科別「合否を分けた」問題を徹底解剖・解説
• 実戦演習に欠かせない別冊解答用紙付き

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東京学参発行の入試過去問題集シリーズの過去問は内容充実。
過去問は過去問でも、ただの過去問ではありません！
皆様の期待に応えるべく、進化・前進を続ける過去問です。
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相模女子大学中学部の学校紹介

広大で自然に恵まれた敷地に幼稚園から大学までを設置。ゆとりの生活でのびのび育てる。

相模女子大学中学部の最寄り駅

小田急線　相模大野駅

相模女子大学中学部の校風

個性を尊重し自立性を育成する

幼稚園から大学までを備えた総合学園として、一貫した女子教育を実践している。「高潔善美」を建学の精神とし、「研鑽力」「発想力」「協動力」を教育目標としている。

相模女子大学中学部の環境

充実した教育施設と環境

自然に恵まれた約5万3千坪の広大なキャンパスの中にある。明るく広々とした教室には電子黒板やWi-FiなどICT環境が整っている。約400名を収容できるホール、4万冊の蔵書の図書室、トレーニングルームを備えた体育館、グラウンド、テニスコートなどがそろっている。

相模女子大学中学部のカリキュラム

高等部は4コース制を新設

中学部では、国語では、読書指導や漢字テスト、漢字検定を取り入れ、英語では、ネイティブスピーカーとのチーム・ティーチング授業と英語検定の資格取得も奨励している。授業後には集中して自学自習を行う環境を整えている。
高等部では、1年次より、国公立・難関私大現役合格を目指す特進コースと多彩な分野への進路を応援する進学コースに分かれる。2・3年次は、アカデミック（文系・理系）、グローバル、ライフサイエンス、リベラルアーツの4コースから選択でき、進路系統に応じた学びを深めることができる。

相模女子大学中学部の学校生活

学園が一丸となる相生祭

中学部では、修学旅行や林間学校があるほか、体育祭や合唱コンクールなどがある。11月の相生祭（文化祭）は、大学生から幼稚園児までが一緒に行う。
運動部では、バスケットボール、バトントワーリング、水泳、スキーの各部が全国大会に出場している。サッカー、体操、陸上競技、バドミントンの各部も優秀な成績を収めている。文化部では、吹奏楽部、軽音楽部、美術部などが優秀な成績を収めている。

相模女子大学中学部の進路

他大学進学が主流。2割が併設校に。

卒業生の約85％が大学・短大に現役進学している。相模女子大学・短大には推薦入学制度があり、在学中の成績により約20％（希望者のほぼ全員）の生徒が入学する。
お茶の水女子大、東京学芸大、横浜国立大、早稲田大、慶應義塾大、法政大、中央大、青山学院大、学習院大など、難関大合格者も増加している。中央大、法政大など指定校も多数ある。

2023年度入試要項

試験日　12/18（帰国生）、2/1午前(第1回・適性検査型・プログラミング第1回)、2/1午後(第2回)、2/2午後(第3回)、　2/5午前(第4回)、2/12午前(プログラミング第2回)
試験科目　国語・算数（第1回・第4回）、国語・算数または国語・算数・理科・社会（第2回・第3回）、適性（2/1午前）、プログラミング+発表・ディスカッション+基礎計算力テスト（プログラミング）、国語・算数か算数・英語+作文+面接（帰国生）