高校入試の最難関校の入試問題を研究し10回のテスト形式に編集

• 偏差値68以上の高校の受験生用に最新入試問題を厳選
• 最難関校受験に必要な記述力、高度な読解力が要求される問題を多く収録
• 第1回から第10回まで、回を重ねるごとに徐々に難しくなるように編集
• 使いやすい解答用紙付き

収録内容

この問題集の特色と使い方
問題編　第1回〜第10回
第1回：1．論説文　2．小説　3．古文
第2回：1．論説文　2．小説　3．知識問題
第3回：1．論説文　2．小説　3．古文　4．知識問題
第4回：1．論説文　2．論説文　3．漢文　4．漢字の読み書き
第5回：1．論説文　2．小説　3．古文
第6回：1．論説文　2．小説　3．古文
第7回：1．論説文　2．小説　3．古文
第8回：1．論説文　2．小説　3．古文
第9回：1．論説文　2．小説　3．古文
第10回：1．論説文　2．小説　3．古文
解答・解説編　第1回〜第10回
解答用紙

この本の使い方

★第1〜3回目のテストに取り組む

実際のテストのつもりで第1回から第3回目の問題を各回50分以内で取り組んでみよう。

★自己採点する

解答を見て、答え合わせと採点をして、自分の学力の状態を把握しよう。

★合格判定をする

合格判定をし、それをもとに今後の勉強法を考えよう。
・平均して80点以上の場合→このレベルの高校に合格する可能性がかなり高い。できなかった問題や間違えた問題は解説を確認したのちにやり直そう。日ごろから新聞のコラムや社説などに目を通しておこう。また、学校ごとに個性的な出題形式となっているので、過去問に取り組み、出題傾向を研究しよう。
・平均して65点〜79点の場合→このレベルの高校の合格可能性は70％程度。できなかった問題や間違えた問題を復習し、徹底的に研究し、全問正解を目指そう。そうすることで合格圏内に入ることができる。
・平均して40点〜64点で、解説を読んで理解できる場合→再度時間を計って問題に挑戦しよう。2回目のテストで平均して80点以上になるようなら、このレベルの高校に合格する可能性がある。
・平均して40点〜64点で、解説を読んでもあまり理解できない場合→まずは偏差値65、あるいは60の問題集を使ってみよう。標準的な問題を確実に解く力をつけるには偏差値60、幅広い知識を身につけるなら偏差値65の問題集が有効。
・平均して39点以下で、解説を読んで理解できる場合→解説を確認した後に問題を解き直してみよう。多少時間がかかっても、よく考えてじっくり取り組むことによって問題を解く力をアップさせよう。
・平均して39点以下で、解説を読んでもあまり理解できない場合→まずは偏差値60の問題集で標準的な問題に解答する力をつけよう。偏差値65の問題集で、幅広い知識に対応した問題に取り組むのもよい。

★第4回目以降のテストに取り組む

第1~3回目までの採点と合否判定をし、学習を深めた後で、第4回目以降のテストにチャレンジしよう。