収録内容

• 2020年度～2024年度　数学・英語・国語
  平成28年度～2019年度　数学・英語
  ※平成28年度～2019年度は東京学参ホームページで公開しております、データをダウンロードしてご利用ください。
  ※平成28年度　英語大問IIは、問題に使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
  ※平成29年度　英語の大問Iは、問題に使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
  ※2019年度　英語の大問IIIは、問題に使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
  ※2020年度　英語の大問II・IIIは、問題に使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
  ※2021年度　英語の大問II・III、国語の大問二は、問題に使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
  ※2022年度　英語の大問II・IIIは、問題に使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
  ※2023年度　英語の大問II・IIIは、問題に使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
  ※2024年度　英語の大問II、国語の大問二は、問題に使用された作品の著作権者が二次使用の許可を出していないため、問題を掲載しておりません。
• 最近5年間+4年間＜DL版＞の入試傾向を徹底分析・合格への対策と学習のポイント
• 実戦対応　入試に役立つ分類マーク付き
• 絶対正解したい問題「基本」「重要」から、合格を決定づけた「やや難」までを詳しく解説
• 攻略サポート：「傾向と対策」「合否を分けた問題」
• 便利なDL(ダウンロード)コンテンツ：「解答用紙ダウンロード」
• 2019年度以降の数学に　+α　の解説付き

本書の特長

• 問題：実際の入試問題を見やすく再編集。
• 解答用紙：実戦対応仕様で収録。弊社ＨＰでダウンロードサービス対応中。
• 解答解説： 詳しくわかりやすい解説には、難易度の目安がわかる「基本・重要・やや難」の分類マークつき（下記参照）。各科末尾には合格へと導く「ワンポイントアドバイス」を配置。採点に便利な配点つき。

入試に役立つ分類マーク

• このマークをチェックして、志望校合格を目指そう！
• 基本：確実な得点源！ 受験生の90％以上が正解できるような基礎的、かつ平易な問題。何度もくり返して学習し、ケアレスミスも防げるようにしておこう。
• 重要：受験生なら何としても正解したい！ 入試では典型的な問題で、長年にわたり、多くの学校でよく出題される問題。各単元の内容理解を深めるのにも役立てよう。
• やや難：これが解ければ合格に近づく！ 受験生にとっては、かなり手ごたえのある問題。合格者の正解率が低い場合もあるので、あきらめずにじっくりと取り組んでみよう。

合格への対策、実力錬成のための内容が充実

各科目の出題傾向の分析、合否を分けた問題の確認で、入試対策を強化！

その他、学校紹介、過去問の効果的な使い方など、学習意欲を高める要素が満載！

ユニバーサル・デザインの導入を推進中！

早稲田大学本庄高等学院の学校紹介

推薦入学で全員が早稲田大学へ。帰国生の受け入れにも積極的。

最寄り駅

上越・長野新幹線　本庄早稲田駅、高崎線　本庄駅、八高線・東武東上線　寄居駅

校風

国際色豊か

卒業後は全員が早稲田大学へ進学するため、大学と合わせて一貫した教育課程を持ち、未来の早大生の育成を第一の目標としている。帰国生の受け入れに積極的なため、国際色が豊かで異文化交流を行っている。

環境

大学のような雰囲気。森に囲まれた校舎群。

緑の森に囲まれた環境である。校舎内にインターネット接続のPC室、CALL教室、食堂、ゼミ教室などを整備。図書室は早大図書館とオンラインで結ばれており、蔵書約10万冊という本の中から資料を探せる。2020年には新体育館が新設された。帰国生や他府県からの生徒のために早苗寮(男子寮)、梓寮（女子寮）もある。

カリキュラム

幅広い学問研究。3年次には卒論も。

早大進学を前提に、いわゆる受験勉強ではない、幅広い学問研究を指導している。その集大成として、3年次に卒論提出を求めており、卒論の内容は大学進学時の学部・学科を決定する重要な資料となっている。
授業は全体にゆとりをもって行われており、授業時間も午前9時10分からとなっている。水曜と土曜は4時限(13時10分)で終了する。大学の講座を先取りしたような専門的な内容の授業もあり、レベルは高い。

学校生活

国際色豊かな校風。修学旅行は北京へ。

毎年約40名の帰国生が入学し、国際色豊かである。国内外交流として、毎年、海外での国際サイエンスキャンプや科学コンテスト、海外姉妹校との研究発表会などへの参加の機会の提供を積極的に進めている。
3年次の修学旅行は、希望によりグループに分かれ、台湾・韓国などの交流校を訪れる。
部活動は、生徒会の自治のもとに個人が自発的に加入することになっている。

進路

成績も考慮して学部を決定し早稲田大学へ進学

早稲田大学へは、卒業すれば全員が進学できる。進学学部・学科の決定には、本人の希望とともに3年間の学業成績が重視され、本人の適性や卒論の内容を重要な資料とする。
国公立大学の上位校などへの志望者もいるが、他大学受験の場合は、早稲田大学への推薦を辞退することになっている。
2021年度卒業生から、日本医科大学へ最大2名進学できるようになった。この推薦制度は、独自の試験と日本医科大学独自の試験との2段階で選考を行う。
2023年3月卒業生は、政経学部73名、法学部35名、3つの理工学部79名など、303名の卒業生が早稲田大学の各学部へ進学した。